2014年03月15日
2014年3月15日の観察結果

37種 309羽の鳥類を確認しました。そのうち水鳥は19種228羽です。漫湖ではめずらしいヒドリガモ1羽も観察されています。

観察された種:
ヒドリガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ムナグロ、ダイゼン、コチドリ、タシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ミサゴ、サシバ、カワセミ、ハシブトガラス、ツバメ、リュウキュウツバメ、シロガシラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、アオジ、カワラバト

※鳥獣保護区のモニタリング調査結果より

2014年03月04日
2014年3月4日の観察結果

23種 147羽の鳥類が確認されました。

観察された種:
ムナグロ、アカアシシギ、コサギ、アオアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、キジバト、ヒヨドリ、ダイサギ、アオサギ、ハクセキレイ、リュウキュウメジロ、チュウサギ、ミサゴ、カワセミ、シロガシラ、イソヒヨドリ、クロツラヘラサギ、ダイゼン、キアシシギ、ウグイス、ドバト

※鳥獣保護区のモニタリング調査結果より

2014年02月23日
2014年2月23日の観察結果

26種209羽の鳥が観察されました。クロツラヘラサギは5羽確認されています。

観察された種:
ムナグロ、チュウシャクシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、リュウキュウハシブトガラス、コサギ、アオサギ、タイワンシロガシラ、リュウキュウメジロ、チュウサギ、イソシギ、ダイサギ、クロツラヘラサギ、ミサゴ、リュウキュウヒヨドリ、ダイシャクシギ、リュウキュウツバメ、ハクセキレイ、サシバ、リュウキュウキジバト、ササゴイ、カワセミ、シロハラ、イソヒヨドリ、ウグイス、ドバト

※鳥獣保護区のモニタリング調査結果より

2014年02月12日
2014年2月12日の観察結果

17種170羽の水鳥が観察されました。クロツラヘラサギは5羽が確認されています。

観察された種:
キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、ムナグロ、ダイゼン、コチドリ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、キアシシギ、イソシギ、ミサゴ、サシバ、ハシブトガラス、シジュウカラ、リュウキュウツバメ、シロガシラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、イソヒヨドリ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラバト、シマキンパラ

※鳥獣保護区のモニタリング調査結果より
※一部追記・訂正しました:17種の鳥→17種の水鳥、観察された種にウグイスを追記(2013-03-19)

2013年11月07日
今年もクロツラヘラサギがやってきました。

10月26日(土)の時点で、漫湖にクロツラヘラサギが飛来しているらいしいという情報はつかんでいたのですが、外に行く時間が全然なくて…、

約1週間空いてしまいましたが、今日ようやくクロツラヘラサギを確認できました。

今日は、漫湖の鳥獣保護区の鳥類調査を行っているYさんが調査にみえていたので、一緒に就いて勉強させてもらいました。

今日確認できたクロツラヘラサギは計3羽、爬龍橋の東側、豊見城高校前のヨシ原付近で休んでいました。Yさんのお話では、この場所で休んでるのは珍しいとのことです。

 

事前に入っていた情報で、漫湖では4羽確認されていたのですが、今日は3羽しか確認できませんでした。3羽のうち1羽は成鳥個体で、残りのもう1羽は若い個体、そして1羽不明です。3羽とも標識はしてませんでした。

今日確認できた3羽の写真をそれぞれアップしておきます。

クロツラヘラサギは初列風切に残る黒色が成長、若鳥を区別する目安になるそうですが、それと同様に嘴の色や表面に入るシワもポイントになるそうです。

成鳥個体

不明個体

若い個体