漫湖みんなで水族館 関連イベント
『漫湖の魚 市民調査2021 ~春季マサゴハゼ調査~ 』
昨年11月にスタートした『漫湖の魚 市民調査2020』の続編の企画として2021年3月14日(日)に春季の調査を実施いたします。
今回は調査内容と新型コロナウイルスの感染拡大防止の関係から、公募を行いませんが木道からのご見学は可能です。ご興味のある方はぜひご見学下さい。
◇実施日:3月14日(日)13:00~16:00
(場所:木道近傍及び観察台前の干潟 通称「モニタリングフィールド」)
※安全管理上、木道より下や、干潟などへは降りないようお願いいたします。
※ご見学の際は、木道をご利用されるお客さまが通行しやすいようご協力ください。
■調査の目的■
漫湖の泥干潟の環境は少しずつ変化しています。泥干潟の環境を好む絶滅危惧種マサゴハゼの調査を市民と専門家が合同で行い、マサゴハゼ含む漫湖の魚類についての生息状況のデータを得るとともに、市民の方へ漫湖の自然についての理解を深めて頂くことなどを目的としています。
◇対象:一般公募なし
イベント実施時間と新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今回は11月の市民調査で参加頂いたセンターボランティアと専門家、水族館サポーター、センタースタッフの少人数で実施させて頂きます。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
◇マサゴハゼ調査指導:前田健氏(沖縄科学技術大学院大学)
◇調査協力 :
「漫湖みんなで水族館」サポーター 琉球大学 理学部 生物系 立原研究室の皆様