9月上旬、中旬の鳥獣保護区の観察結果はまだセンターで確認できていませんが、9月24日のセンターの木道から観察した様子をちょこっとだけご報告します。
観察された種:アカガシラサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、アカアシシギ、キアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、ソリハシシギ、メジロ、カワセミ、イソヒヨドリ、ヒヨドリ、シマキンパラ、ドバト、バリケン
アカガシラサギ(冬羽):漫湖では久しぶり?おそらく、モニタリングフィールドでは初確認だと思います。
オオバン:先週くらいからモニタリングフィールドでちょくちょく見かけます。今日は後ろからプリチーなお尻を狙ってみました。
カワセミ:木道で比較的観察しやすい鳥のひとつ。今日、アカガシラサギの前をカワセミが通過した時、一瞬だけアカガシラサギがカワセミを狙ったような動きをしたので、「まさか!?」と思いましたが、その後も何食わぬ顔で飛び回っていました。
コサギ:木道からは度々マングローブの上にとまるサギの姿も見ることができます。相変わらず、どうやってバランスを保っているのか不思議です。