例年に比べて鳥が少ない印象の3月でした。漫湖の冬を代表する鳥の一種であるムナグロも、2月の後半から確認される数が減り始め、3月も30~40羽程度と少なかったです。 クロツラヘラサギは2月に引き続き3羽程度が漫湖で観察されています。 春の渡りも始まっていますが、これからどんな鳥がみられるか楽しみです。
-観察された種名-
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、キンクロハジロ、ミサゴ、バン、コチドリ、ムナグロ、ダイゼン、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、タシギ、キジバト、カワセミ、リュウキュウツバメ、ハクセキレイ、シロガシラ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、 ウグイス、ムジセッカ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ドバト