2015年11月10日の観察記録

35種、447羽の鳥類が確認されました。

確認された種:キジバト、ゴイサギ、アカガシラサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、ムナグロ、ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、オニアジサシ、ミサゴ、サシバ、ハヤブサ、リュウキュウツバメ、シロガシラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ホシムクドリ、イソヒヨドリ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラバト

生息状況: 水鳥は昨年の同時期と同程度の結果となった。シロチドリ、メダイチドリ、ハマシギなどの小型渉禽類が満潮時にも残っており、メダイチドリとハマシギは他のシギ・チドリ類がすでに休息している中、かろうじて干出した水際で採餌していた。アカガシラサギ、オニアジサシ、ズグロカモメも確認した。

※鳥獣保護区のモニタリング調査結果より