12月野鳥観察会「鳥の学校 ムクドリ類のねぐら入りをみてみよう!」

毎年恒例、鳥の学校、今年も開催します‼
今年はとくべつ!ムクドリの授業です。

この時期、漫湖では、たくさんのムクドリの仲間を観察することができます。

特に夕方、百羽以上のムクドリの仲間たちが一斉にマングローブにねぐら入りする姿は壮観(そうかん)です。

ムクドリの仲間も実は何種類がいて、コムクドリ、ホシムクドリ、ギンムクドリ・・・などなど、くちばしの色や顔、羽の色に違いがあります。

知っているようで知らないムクドリたち、その塒(ねぐら)入りを鳥の専門家の解説を聞きながら、みんなで観察してみませんか?
もちろん途中で漫湖の他の鳥たちも観察できるかも‼

◆日時:12月14日 16:00-18:00
◇講師:山城正邦さん(沖縄野鳥の会会長)
◇対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
◇参加費:100円
◇持ちもの:飲み物、防寒着、マスク、(少雨の場合)合羽
◇集合場所:漫湖水鳥・湿地センター1F(10分前までにお越しください。)

(とよみ大橋の歩道からムクドリのねぐら入りを観察します。暖かい服装と歩きやすい靴でお越しください。)

【センターからのお願い】
※コロナウイルスの感染拡大防止のため、発熱や風邪症状のある方は参加をご遠慮ください。
※当日は検温を済ませてお越しください。
※やむを得ずキャンセルする場合は、前日までにセンターへご連絡をお願いします。

☎098-840-5121 (※お申込みは営業時間9:00~17:00にお願いします。)