作品コンクール「漫湖みんなでミュージアム2022」受賞者発表

「漫湖みんなでミュージアム」は、絵画や作文、写真、工作での表現を通して漫湖や湿地の魅力を表現する場として、長年、地域の小中学生に愛されている作品コンクールです。今年は県内在住3歳~中学生を対象に、「私の大好きな湿地のいきもの」をテーマに開催した「漫湖みんなでミュージアム2022」作品コンクールは、総数336点の応募を頂きました。
たくさんのご応募ありがとうございました!

受賞者発表:https://www.manko-mizudori.net/awardlist2022/

*絵画部門・工作部門応募者多数のため、1月中旬まで追加公開いたします。各部門受賞作品も同日このページで公開いたします。ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。ぜひお楽しみくださいませ。
⇒受賞者リスト全員公開済 *受賞作品続々更新中(1/12)


「漫湖みんなでミュージアム」は、絵画や作文、写真、工作での表現を通して漫湖や湿地の魅力を表現する場として、長年、地域の小中学生に愛されている作品コンクールです。
今年は「私の大好きな湿地のいきもの」というテーマで広く作品を募集します‼


■趣旨:
湿地は、淡水や海水によって水没したり、露出したりする干潟などの自然環境、あるいは定期的に水で潤っている水田、遊水地などの人工環境をさします。湿地は人間に食料や水を提供すると同時にたくさんの生きものに棲家(すみか)と餌場を提供しています。多種のカニやエビ、魚と水鳥たちにとって、湿地は欠かせない大事な場所です。
コンクールへの参加をとおして湿地で生活しているいきものをより深く理解し、作品を通して湿地いきものの可愛いところや重要さを他人に紹介します。ラムサール条約のコンセプトである「交流と学習」が進むことを期待します。

■応募期間:令和4年10月15日(土)~ 令和4年11月30日(水)※当日消印有効

■テーマ:「私の大好きな湿地のいきもの」
・漫湖を含め、身近な湿地生きものを題材にしたもの
・湿地で観察した生きものの生活行動や、生活環境の思い出を題材にしたもの

■応募対象:沖縄県内在住の方 3歳~中学生まで

■応募部門別のカテゴリー:絵画 / 作文 / 写真 / 工作

未就学児童の部 小学生低学年の部 小学生高学年の部 中学生の部
絵画部門
作文部門
写真部門  ―
工作部門  ―

・未就学児童(3才~保育園・幼稚園を含む、絵画)
・小学生低学年(小学生1年生~3年生、絵画/作文/写真/工作)
・小学生高学年(小学生4年生~6年生、絵画/作文/写真/工作)
・中学生(中学1年生~3年生、絵画/作文/写真/工作)
※各部門は個人応募の他に、学校などの団体応募が可能です。

■応募規定:
作品の応募点数は原則1人1点まで、写真については1人3点までとする。

(1)絵画部門
・4ツ切りサイズの画用紙(380mm×580mm)又はA4サイズの用紙
※使用する画材は自由、立体作品は不可)
※1人1点まで応募可能です。

(2)作文部門
・400字詰め原稿用紙5枚以内
※鉛筆(Bまたは2B)で濃く書いてください。応募する児童・生徒の自筆に限ります。※パソコン等の使用は不可です。

(3)写真部門
・200万画素(1632×1224解像度)以上のデジタル画像、または2L判サイズのプリントアウトした写真
※作品1点ごとにタイトルを添えてください。
※合成写真または組み写真は不可です。

(4)工作部門
・タテ+ヨコ+高さの三辺の合計が100cm以内、重さ3キロ以内の粘土、折り紙やペーパークラフトなど湿地いきものを表現したもの

(作品例)
折り紙やペーパークラフト、オリジナルのおもちゃやゲーム(すごろく、カードゲーム)など湿地を表現したものなど

【作品例】

■応募方法:
応募用紙に必要事項を記入の上、郵送又は持参して提出して下さい。
応募用紙は、絵画部門は作品裏の右下に貼り付けて下さい。作文部門や写真部門(プリントアウトした写真)、工作部門は応募用紙と作品を封筒などに同封してください。

写真部門:デジタルデータ写真について
方法①【E-mail:inquiry★manko-mizudori.net】 ★印を@に変えてメールを送付して下さい。
方法②(Googleユーザー、写真サイズ2MB以上の方)GoogleFormsで回答して下さい
*デジタルデータ写真で応募する場合は上下が分かるように向きを揃えて応募してください。

応募用紙ダウンロードはコチラ

記載事項
①氏名 ②年齢 ③学年 ④性別
⑤連絡先住所(個人で応募する場合は個人の連絡先住所をご記入下さい。)
⑥電話番号 ⑦応募する部門(絵画、写真、作文、おうち工作部門)
⑧応募の形式(団体応募、親子応募、個人応募)
⑨作品タイトル ⑩作品に込めた思い(100字以内)
⑪学校名と(学校・団体応募の場合は)ご担当の先生の氏名

■応募の宛先:

〒901-0241 沖縄県豊見城市字豊見城982
漫湖水鳥・湿地センター「漫湖みんなでミュージアム2022」宛


■各賞:
【絵画部門・作文部門・写真部門・工作部門】
・湿地大好き大賞・・・計13名(賞状と1,500円の図書カード)
・生きもの大好き賞・・・計13名(賞状と1,000円の図書カード)
・審査員特別賞・・・計26名(賞状と500円の図書カード)
・みらい期待賞・・・計39名(賞状と副賞)
・学校賞(団体賞)・・・1団体(賞状と5,000円の図書カード)
※賞は応募状況、審査により多少の変動があります。

■審査:
・各部門それぞれ2名の審査委員と漫鳥・湿地センター職員3名によって構成された審査会において、当コンクールの審査基準に基づき厳正なる審査を行います。
・応募点数によっては、事前にセンター職員(あるいは担当者全員)による一次審査を行います。

■受賞者の発表:
 漫湖水鳥・湿地センターのホームページと館内へ掲載予定です。
受賞者発表ページ:https://www.manko-mizudori.net/awardlist2022/

■表彰式: 2023年2月5日(日)※湿地祭り会場での表彰を予定

■受賞作品展
:2023年1月4日1月17日~2月5日  会場:漫湖水鳥・湿地センター2F
■巡回展: 2023年2月~3月 県立図書館 , 豊見城市役所 , 那覇市役所  ※予定

■作品の返却について:
・応募作品は団体予約と県外、離島在住の方に限り返却いたします。返却先が分かるように、応募用紙にご住所・連絡先をご記入ください。
・個人応募の作品は漫湖水鳥・湿地センターへご来所頂き、直接作品をお渡しいたします。
・作品の保管期間は2023年8月末までとします。

■注意事項:
・応募作品はご本人による未発表の作品に限ります。他のコンクールに応募中あるいは応募済みの作品は応募できません。
・応募作品の著作権は漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会に帰属し、入賞作品については当協議会の普及啓発活動および広報等に利用させて頂きます。
・写真部門の応募作品の被写体に人物が含まれる場合は、必ずご本人の承諾を得てください。また、被写体の中の人物が未成年の場合は親権者の承諾が必要となります。
・他人の著作権、肖像権を侵害するような行為が行われた場合、それに関わるトラブルについては一切責任を負いません。また、そのような作品の入賞が判明した場合は入賞を取り消します。
・応募に際して、ご住所やご連絡先などの個人情報は入賞者への通知のみに使用いたします。
・入賞者については、受賞や受賞作品の発表に伴い、氏名や学校名、学年を公表いたします。
・作品を普及啓発活動のために公表させていただく場合がございます。

■主催:漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会
(環境省沖縄奄美自然環境事務所、沖縄県環境部、那覇市、豊見城市)

【お問い合わせ先】漫湖水鳥・湿地センター
E-mail:inquiry★manko-mizudori.net
( ★印を@に変えてメールを送付して下さい。)
TEL: 098-840-5121

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【受賞作品のご紹介】
 過去の受賞作品はこちらからご覧になることができます。
『漫湖みんなでミュージアム2020 絵画部門』
https://www.manko-mizudori.net/museum2020kaiga/