漫湖水鳥・湿地センターは、「緊急事態宣言」の発令にともない、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、5/23~6/20の間臨時休館いたします。皆様には大変ご迷惑おかけしますが、ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
※なお、開館時期については、県内の感染状況等をふまえて慎重に判断し、ホームページ等にてご案内いたします。
Manko Waterland and Wetland Center is closed temporary from May 23rd to June 20th for covid-19 state of emergency.
The scheduled opening date will be announced on our website and facebook page as soon as it is decided.
We appreciate your understanding and cooperation.
6月13日(日)からスタートする「漫湖水鳥・湿地センターのビオトープを考えるワークショップ」の参加者を募集します。生き物調べや環境調べ、ビオトープについて学ぶ4回連続講座です。皆さんのご参加お待ちしています!
※5/21追加記載
「オンラインでの開催と6/13定員増加について」
沖縄県の緊急事態宣言発令を受け、1回目6/13はオンラインでの開催に変更いたします。
本講座は4回連続講座です。すべての回へのご参加と新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から定員を10程度としていましたが、一部変更をいたします。
(変更)
①6/13(日) 定員の増員→10名から20名(先着順)
②6/13のみの参加可
※6/13のみ、コロナ禍を受けてオンライン開催となったこと、一部プログラムの変更を受け、定員を10名から20名と増員し、6/13のみのご参加を可能といたします。
お申し込み時に「6/13のみ参加」とお伝えください。
【お問い合わせ】
TEL:098-840-5121、E-mail:inquiry☆manko-mizudori.net ※☆マークを@に変えてお問い合わせ下さい。
詳しくはこちらをクリック
この度、漫湖水鳥・湿地センターでは、昨今の新型コロナウイルスの感染状況をふまえ、「漫湖水鳥・湿地センター感染症対策ガイドライン」を更新いたしました。
漫湖水鳥・湿地センター感染症対策ガイドライン(2021年4月1日更新) →
センターをご利用される皆様へは、当センターのガイドラインをお読みいただき、共に感染予防対策へのご協力をお願い申し上げます。
なお、来館する皆様が安心してご利用できるように、当センターホームページのトップページに、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に関する情報をまとめた特設ページを新設いたしました。引き続き、状況を見ながら少しずつ通常開館を目指して参ります。開館情報につきましても、随時、センターのホームページやFacebookでお知らせいたします。皆様のご理解とご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策 COVID-19
「漫湖のいきもの図鑑」の「漫湖の魚」カテゴリーへ新たに52種を追加・編集しました!
漫湖には約100種類の魚類が生息していると考えられています。漫湖の生きもの図鑑では88種類の魚について調べることができますよ。
ぜひご覧ください!! こちらをクリック⇒「漫湖の魚」
編集につきましては、琉球大学大学院 理学部海洋自然科学科の皆様から貴重な写真の提供やコメント欄の執筆等、多大なご協力を頂きました。厚くお礼申し上げます。
[協力者(執筆・写真提供)]
◇ 福地 伊芙映 氏
◇ 伊藤 大輝 氏
◇ 宮平 拓実 氏
また、ホームページ編集に際しては、センターが2019年に発刊した前田健さん(沖縄科学技術大学院大学)と國島大河さん(和歌山県立博物館)が監修した冊子『漫湖みんなで水族館』も参考にいたしました。
なお、今回、ホームページに「ハゼ科」として記載した魚類は、近年のDNA解析を用いた研究結果から「Gobiidae科」「Oxudercidae科」等の科名に変更されることが明らかになっています。今回のホームページ編集では、一般の方への分かりやすさを優先して「ハゼ科」として記載いたしました。こちらについては、別途、ハゼの仲間の分類についての記事の掲載を検討しています。ご了承下さい。
※必要に応じて、魚類の写真やコメント等は、適宜、追加又は編集致します。予めご了承ください。
※「いきもの図鑑」に使用している写真の無断二次利用や、無断転載は禁止とさせて頂きます。ご利用希望の方は漫湖水鳥・湿地センターまでお問い合わせ下さい。
(お問い合わせ)漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121
漫湖みんなで水族館 関連イベント
『漫湖の魚 市民調査2021 ~春季マサゴハゼ調査~ 』
昨年11月にスタートした『漫湖の魚 市民調査2020』の続編の企画として2021年3月14日(日)に春季の調査を実施いたします。
今回は調査内容と新型コロナウイルスの感染拡大防止の関係から、公募を行いませんが木道からのご見学は可能です。ご興味のある方はぜひご見学下さい。
◇実施日:3月14日(日)13:00~16:00
(場所:木道近傍及び観察台前の干潟 通称「モニタリングフィールド」)
※安全管理上、木道より下や、干潟などへは降りないようお願いいたします。
※ご見学の際は、木道をご利用されるお客さまが通行しやすいようご協力ください。
■調査の目的■
漫湖の泥干潟の環境は少しずつ変化しています。泥干潟の環境を好む絶滅危惧種マサゴハゼの調査を市民と専門家が合同で行い、マサゴハゼ含む漫湖の魚類についての生息状況のデータを得るとともに、市民の方へ漫湖の自然についての理解を深めて頂くことなどを目的としています。
◇対象:一般公募なし
イベント実施時間と新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今回は11月の市民調査で参加頂いたセンターボランティアと専門家、水族館サポーター、センタースタッフの少人数で実施させて頂きます。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
◇マサゴハゼ調査指導:前田健氏(沖縄科学技術大学院大学)
◇調査協力 :
「漫湖みんなで水族館」サポーター 琉球大学 理学部 生物系 立原研究室の皆様