野鳥観察会「もうすぐ春休み みんなで野鳥観察会」

渡り鳥たちにとって「春」は、引越しの季節です。
東南アジアやオーストラリアで冬を越した鳥たちが漫湖で休憩したり、
沖縄で冬を越した鳥たちが北へと旅立つ準備をしたり。
そんな春の鳥たちのようすをみんなで観察してみよう!

日 時 : 2013年3月20日(水・祝) 10:00-12:00
場 所 : 漫湖水鳥・湿地センター
定 員 : 20名(※定員に達し次第受付終了) **申し込み受付中**
対 象 : 小学生以上(※低学年は保護者同伴)
参加費 : ¥100(※保険料として)
持ち物 : 帽子、筆記用具、飲み物 (※双眼鏡、図鑑は貸し出しいたします。)
講 師 : 金城 道男さん (沖縄フィールドワーク)

漫湖周辺を散策しながら、この時期に見られる野鳥とマングローブの観察を行います。漫湖のマングローブや野鳥に興味のある方にオススメです。

ものづくり「鳥のブローチ、つくって、贈ろう。」

 

漫湖の鳥たちが、あなたの胸にステキな思いを運んできます。
新しい一歩を踏み出す自分に、春をむかえるわが子に
鳥を模ったステキなブローチを贈ってみませんか?
世界で一つだけのオリジナルブローチは、きっとあなただけの宝物。

日 時 : 2013年3月17日(日) 10:00-12:30
場 所 : 漫湖水鳥・湿地センター
定 員 : 20名(※定員に達し次第受付終了)    ** 申込み受付中 **
対 象 : 小学生以上(※低学年は保護者同伴)
参加費 : ¥400(※材料費、保険料を含む)
持ち物 : 絵具セット、パレット、手拭き、筆記用具、飲み物 
講 師 : 鈴木 隆さん (日本バードカービング協会)

漫湖で見られる野鳥をモチーフにした木製のブローチづくりを行います。彫刻刀やヤスリなどで形を整えて、絵の具を使って彩色します。先生に教えてもらいながら簡単に作れるようにキットになっているのでお子様でも安心です。

野鳥観察会『鳥の学校』

漫湖に飛んでくる鳥たちは何羽くらいいるの?
雨の日、鳥たちはどこにいるんだろう?
漫湖の鳥たちは、知れば知るほどフシギがいっぱい。
今まで分からなかった鳥たちのギモン、鳥の学校でお待ちしてます。

日 時 : 2013年2月9日(土) 14:00-16:00
場 所 : 漫湖水鳥・湿地センター
定 員 : 20名
対 象 : 小学生以上(※低学年は保護者同伴)
参加費 : ¥100(※保険料として)
持ち物 : 帽子、防寒具、筆記用具、飲み物 (※双眼鏡、図鑑は貸し出しいたします。)
講 師 : 山城 正邦さん (沖縄野鳥の会)

センターの木道を出発して、とよみ大橋周辺を一周しながら、水鳥の観察を行います。鳥についての質問・疑問についても鳥の先生がわかりやすく教えてくれます。

新春野鳥観察会『ムーチービーサで ちゅう うがなびら』

ムーチービーサの吹く季節、漫湖は絶好の観察日和。とっても寒い漫湖では、どんな鳥に出会えるのかな?もしかしたら、珍しい鳥にだって出会えるかもしれない。観察会が終わったあとは、みんなでムーチー食べて一年の健康祈願もしちゃおう!!

日 時 : 2013年1月27日(日) 10:00-12:30                            場 所 : 漫湖水鳥・湿地センター                                    定 員 : 20名                                               対 象 : 小学生以上(※低学年は保護者同伴)                           参加費 : ¥100(※保険料として)                                    持ち物 : タオル、エプロン、三角巾、帽子、防寒具、筆記用具 (※双眼鏡、図鑑は貸し出しいたします。)

とよみ大橋を渡りながら、寒い日の漫湖の水鳥の様子を観察します。みんなで作るムーチーは、センターのそばで採れた月桃の葉で包んで蒸す工程を行います

12月22日(土)冬の野鳥観察会

一年の中でもたくさんの鳥が観察できるこの時期。とても珍しいクロツラヘラサギや、100羽をこえるムナグロの群れが見られるかもしれません。冬の野鳥観察会では、漫湖まわりを歩きながら、沖縄の冬の自然を講師の先生と一緒に学びます。

日時:2012年12月22日(土) 10:00~12:00
場所:漫湖水鳥・湿地センター
定員:20名
対象:小学生以上 ※低学年以下は保護者同伴
参加費:100円(※保険料として)
持ち物:筆記用具、帽子、防寒具、飲み物(※図鑑、双眼鏡は貸し出しいたします)
講師:嵩原 建二 さん(名護特別支援学校 教頭)

センター敷地内の木道から野鳥を観察した後、とよみ大橋周辺を一周し、野鳥の観察だけでなく、その野鳥達がエサとする底生生物や、漫湖に自生する植物や種子などを観察します。