夏休みスペシャルプログラム『漫湖自然学校2020』開校!!

【中止のお知らせ】
漫湖水鳥・湿地センターは国内及び県内のコロナウイルスの感染拡大の状況を考慮し中止いたします。
ご参加予定の皆様には大変ご迷惑をおかけしますがご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。(2020/7/30更新)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年も夏がやってきました‼夏休み期間中の漫湖水鳥・湿地センターは「漫湖でやる、自由研究。」を合言葉に、この時期にしか体験できないスペシャルプログラムを行います‼

今年の「漫湖自然学校」は、8月2日(日)から8月10日(月・祝)までの開催となっています!!今年もたくさんのご参加お待ちしております!!

*詳しい内容はこちら「漫湖自然学校2020」特設ページ→

※夏休み期間(8/1~8/10)は8/3(月)が休館日です。
その日以外は毎日開館しています‼

「がたわらば~干潟の体験塾」

この度、漫湖水鳥・湿地センターでは、小学4年生~6年生を対象として、主に漫湖干潟での自然体験を柱にした人材育成事業「がたわらば~干潟の体験塾」を実施します。がたわらばー干潟体験塾」とは、“干潟を遊ぶ・干潟を学ぶ・干潟を守る”を合言葉に、都市の中に残された貴重な漫湖の干潟で、体験を通して干潟やマングローブの不思議や干潟に暮らす生物の面白さなどについて楽しく学ぶことを目的とした体験プログラムです。

■募集期間:2020年7月3日(金)~2020年7月31日(金)となります。
■募集人数:10名  ※申し込みが多い場合は抽選
■対象:小学4年生~小学6年生
※原則として、すべての活動に参加できる人
※干潟や生物について関心のある人、学びたい人
■参加費:1,000円 ※全6回分の保険料、資料や材料代など

詳しい内容は「がたわらば~干潟体験塾」の特設ページをご覧ください。→コチラ

■チラシ・お申込み用紙:コチラをクリック→(PDF_3.2MB JPEG0.9MB

【お問い合わせ】漫湖水鳥・湿地センター
TEL:098-840-5121,  FAX 098-840-5118
E-mail:inquiry★manko-mizudori.net
( ★印を@に変えてメールを送付して下さい。)

おうちミュージアム とくべつオープン!!

コロナウイルスが広まって、学校や保育園などがお休みになってしまいました。
漫湖水鳥・湿地センターも休館しています。
自然が好きなこどもたちやのために、おうちで楽しく学べる生きもの折り紙や工作などをお届けする「おうちミュージアム」をオープンします。

〇漫湖水鳥・湿地センター「おうちミュージアム」特設ページ

〇漫湖水鳥・湿地センター公式 Facebook
生き物写真やセンターの様子などを配信中です。

〇漫湖水鳥・湿地センター公式 Twitter(4/12 配信スタート)
むずかしいクイズや新しいおうちミュージアムのコンテンツを配信中です。

〇漫湖水鳥・湿地センター公式 Youtube チャンネル
漫湖の生き物やの様子や、湿地紹介などの動画を配信中です。

【お問い合わせ】 漫湖水鳥・湿地センター
☎098-840-5121

漫湖湿地祭り2020

漫湖ラムサール条約登録20周年記念

漫湖湿地祭り

★漫湖みんなでミュージアム2019 表彰式★ 9:30~11:00
※表彰式は大賞受賞者とその関係者しか参加できません。予めご了承ください。

★ステージ★ 11:30~12:30
[会場] 2F図書コーナー
11:30~ マジックショー
11:40~ 読み聞かせボランティア 図夢の会の皆さんによる出し物
12:00~ 漫湖水鳥・湿地センターこどもエコクラブの発表
12:10~ ピアノ演奏


★屋台 (軽食&クラフト)★ 11:00~17:00
[会場] センター入口前の芝生広場

たべもの屋台!(~15:00まで)
パーラー一丁目さん、nokotoカフェさん

クラフト屋台!(~17:00まで)
マングローブでバードコールづくり ¥150
湿地のいきもので缶バッチづくり  ¥150


★関連企画展示コーナー★   9:00~17:00
〇ラムサール条約・世界湿地の日関連パネル展
〇漫湖みんなでミュージアム2019受賞作品展
〇写真展「漫湖ありんくりん2020」 … など
これまでのセンターの取り組みやイベントなど、みんなに紹介するよ!


★環境フォーラム★ 13:00~16:45

基調講演「かけがえのない漫湖の自然」13:30~14:00
講師:土屋 誠 氏(琉球大学名誉教授)


パネルトーク「漫湖の健康診断」14:10~15:30

[パネリスト]
山城 正邦 氏(沖縄野鳥の会)
馬場 繁幸 氏(国際マングローブ生態系協会)
・藤井 晴彦 氏(森の家みんみん)
・國島 大河 氏(和歌山県立自然博物館)
・福井 俊介 氏(環境省沖縄奄美自然環境事務所沖縄南部自然保護官)


サイエンスカフェin漫湖「みんなで考える漫湖の未来」15:45~16:45

各パネリスト(専門家)と参加者(市民)が飲み物片手に、科学的観点から漫湖の未来像について気軽に語り合う。地域資源である漫湖を中心に、住みよい地域づくりについてみんなで考えよう!みんなの素敵なアイディアお待ちしています!

・身近な自然環境に関心のある地域の方
・自然体験・環境学習に関心を持つ方 など
※会場の都合上、参加ご希望の方は事前にお申込みください。プログラムは一部と変更なる可能性があります。

※湿地祭りのチラシ(PDF)

【お問い合わせ】漫湖水鳥・湿地センター
・TEL:098-840-5121

・E-mail:inquiry*manko-mizudori.net

(*を@に変えてお問合せ下さい。)

【主催】漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会

11月開講 漫湖みんなでラボ 参加者募集!!

昨年から始まった取り組み「漫湖みんなでラボ」。

これまで、夏休みスペシャルプログラムの「漫湖自然学校」をはじめ様々なイベントを開催してきましたが、その中で生まれた、みんなの疑問や興味・関心を時間をかけて深めていき、市民主体の「生きもの調査員」を育てていこう!!

というのが「漫湖みんなでラボ」のねらいです。

今年のテーマは「水辺の植物」。

植物に詳しい佐藤博士と一緒に4回の講座・観察を通して、マングローブをはじめとした水辺の植物について実践形式でがっつり学びます。
あなたが感じた「なぜ?」について、みんなで一緒に調べてみませんか?そこにはきっとあなただけのステキな発見が待っているかも!?

■漫湖みんなでラボ テーマ『水辺の植物』(全4回)
■講師:佐藤寛之さん (沖縄生物倶楽部)
■ 活動日:①2019年11月24日(日)/②12月14日(土)/ ③2020年1月18日(土)/④2月8日(土)の全4回
■ 定  員:各20名程度
■ 対  象:小学4年生以上~大人の方で、植物に興味・関心のある方、植物を使って遊んでみたい方

※連続講座のため、基本的に全4回の日程すべてへのご参加をおススメします!※但し、回ごとの参加も可能です。事前に電話にてご相談、お申込みください。  
■ 参加費:100円(各回)※保険料として

チラシのダウンロード→ (pdf:1.1MB)

■活動スケジュール:

〇日時:2019年11月24日(日)14:00~16:00 1日目
「身近な植物の見方と水辺植物の特徴」
・マングローブをはじめとした、漫湖で生育する様々な植物をじっくり観察し、植物の基本や種類によるつくりの違いなどについて学ぶ。

〇日時:2019年12月14日(土)14:00~16:00 2日目
「ガーナ森に残された植物たち」
・ナハキハギが観察できるガーナ森を出発し、漫湖水鳥・湿地センターまでの国場川沿いを植物散策し、地形的変遷による植生の移り変わり等について学ぶ。

〇日時:2020年1月18日(土)13:00~17:00 3日目
「海岸植物オオハマボウに迫る」
・沖縄海岸植物の代表とも言えるオオハマボウの観察と、その特性を活用した「天女の羽衣」づくりに必要な樹皮を採取し、最終日に向けて下処理を行う。

〇日時:2020年2月8日(土)14:00~16:00 4日目
「みんなで挑戦!!天女の羽衣伝説」
・3日目に処理した樹皮に手を加えて「天女の羽衣」の再現に挑む。手技の醍醐味と先人の知恵に触れ、現代における植物の利用価値について再考する。

【お問い合わせ・お申し込み】 漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121