〇定期ボランティア活動とは?
センターのボランティアに登録していない方でも参加可能な湿地の保全活動です。
毎月第1・第3土曜日9:30-12:00に、次の活動を行います。
①干潟の漂着ゴミの回収作業
②マングローブの稚樹抜き作業
活動内容は、当日の天気や潮位等に応じて設定し、センターのホームページ及びSNSで告知いたします。


【第7回活動】干潟のゴミ拾い ※少雨決行
日時:2025年9月6日(土) 9:30-12:00 当日受付
場所:漫湖水鳥・湿地センター [集合]1Fテラス
対象:小学校4年生~一般 ※企業・団体での参加をご希望の場合は事前にご連絡ください
持ち物:動きやすく汚れても良い服装(※必要に応じて着替え)、靴下、帽子、タオル、飲み物
※長靴や胴長の貸し出しあり。ただし数に限りがあるため、お持ちの方は可能な範囲でご持参ください。
※熱中症対策をお願いします。体力自慢の方大歓迎‼
※睡眠不足や朝食を食べていない方は熱中症リスクが高くなりますので、十分にお気をつけください。
【問合せ】漫湖水鳥・湿地センター (098)840-5121
「トカゲハゼ」という魚をご存知ですか?
沖縄ではミナミトビハゼ等と共に「トントンミー」と呼ばれるハゼの仲間で、ミナミトビハゼと同じく泥干潟にすんでいます。実は、日本国内では沖縄島の限られた場所でしか見られない、絶滅危惧ⅠA類のとても貴重な魚です。
そのトカゲハゼのユニークな生態や、沖縄県が行っている保全に向けた取り組み等について、パネル展示やトカゲハゼの生体展示と共に詳しく紹介する特別展を開催します!開催期間は8/21(木)~10/31(金)まで、漫湖水鳥・湿地センターおよび美ら海水族館で巡回展示を行います。
なかなか見ることができない沖縄の貴重ないきもの「トカゲハゼ」に、ぜひ会いに来てください!

主催:沖縄県土木建築部港湾課 及び 都市公園課 共催:㈱沖縄環境保全研究所
監修:前田健 氏(沖縄科学技術大学院大学)
協力:漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会
「漫湖みんなでミュージアム」は、子どもたちが絵画・はがき作文・写真・工作を通じて、漫湖の魅力を自由な発想と想像力で個性豊かに表現する場として、地域の小・中学生を中心に多くの子どもたちに愛されています。
今回のテーマは「私たちの漫湖」です。子どもちが感じた、ありのままの漫湖の美しさや生物の面白さが伝わる、オリジナリティー溢れた作品を通して、湿地の素晴らしさをみんなで考える機会になることを期待します。
■応募テーマ:「私たちの漫湖」
テーマにふさわしい、漫湖自然や生きものを題材にした作品や、センターの見学や観察会での体験や思い出を題材にした作品を募集します。
■応募対象:沖縄県内にお住まいの3才以上の未就学児童(保育園・幼稚園を含む)~中学生まで(学校等での団体応募も可能です。)
・未就学児童の部(3才~保育園・幼稚園を含む)
・小学生低学年の部(小学生1年生~3年生)
・小学生高学年の部(小学生4年生~6年生)
・中学生の部
■募集期間:令和7年8月13日(水)~令和7年10月31日(金)まで ※当日消印有効
応募用紙ダウンロード (pdfデータ:2.0M)
詳しい内容は特設ページをご覧ください。
今週土曜日に開催される下記のイベントの参加者を募集中です。夏休みの思い出づくりや自由研究のネタ探しにピッタリの観察会です。まだ今週の予定が決まっていないという皆様、ぜひこの機会に漫湖の干潟を体感してください!
日時:令和7年8月9日(土)9:00~12:00
場所:漫湖水鳥・湿地センター
対象:那覇市在住または在勤の方で小学生以上 (※お子様は保護者同伴です。)
[申し込み・お問合せ]那覇市環境保全課 098-951-3229
