ヒメヤマトオサガニ [スナガニ科]

学名 Macrophthalmus banzai
英名
全長 1.5cm(甲らの幅)
体重
生息場所 やわらかい泥の干潟
食べ物 砂や泥に含まれる有機物
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おそらく漫湖で一番数が多いカニ。5月から10月ごろの気温が高い時期には干潟一面のヒメヤマトオサガニを見ることができる。水たまりでは長く飛び出た目だけを水面に出していることも。ハサミの大きさは雄もメスも同じで、ハサミを高く振り上げる行動からbanzai(バンザイ)という学名がついている。

動   画:
※有機物とは葉や枝、動物排泄物や死体の小さなかけらやかけらが腐ったもの、その他藻類やらん藻類、微生物などのことです。

見られる時期

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