漫湖の干潟やマングローブ林には、泥の中や表面で生活する「底生生物」とよばれる生きものたちが見られます。これまでにシオマネキ類やゴカイ類、日本では希少なモモイロサギガイをはじめ、50種類以上の底生生物が確認されています。
カニを観察には広大な干潟出現する干潮時がお勧めです。特に夏の暑い時期に干潟を埋め尽くすカニの姿は圧巻です。また、これら底生生物は野鳥の重要なエサでもあります。
※下記の種名は8文字まで表示されています。長い種名(たとえばオキナワハクセンシオマネキ)は9文字目以降の表示が省略されています。
<参考文献>
海の甲殻類 峯水亮 著, 武田正倫・奥野淳兒 監修 文一総合出版
沖縄海中生物図鑑 第7巻甲殻類(カニ) 永井誠二・野村恵一 新星図書出版
改訂・沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(レッドデータおきなわ)―動物編― 沖縄県文化環境部自然保護課 編
原色日本大型甲殻類図鑑1, 2 三宅貞祥 保育社
琉球列島の陸水生物 西田睦・鹿谷法一・諸喜田茂充 編著, 西島信昇 監修 東海大学出版会
エビ・カニ図鑑 豊田幸詩 他 駒井智幸 監修 緑書房
The Shoreline Creatures that Sustain the Waterfowl
Many creatures,including crabs and ragworms,live in Manko,offering food resources to sustain the migration and overwintering of precious birds.However,they are not just food for the birds.They also form a unique ecosystem as mangrove tideland.At low tide,one can see fiddler crabs and sentinel crabs,which in Japan can only be seen on the Ryukyu Islands,waving their claws in the air,all at once.The many and varied creatures that live in the tideland sustain the waterfowl of Manko.
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ヒメアシハラガニモドキ -
リュウキュウアシハラガニ -
ヨコエビの仲間 -
モクズガニ -
ヒルギハシリイワガニ -
マングローブアマガイ -
クロベンケイガニ -
シマカノコ -
ハマガニ -
オキシジミ -
ツメナガヨコバサミ -
ハサミシャコエビ -
カニノテムシロ -
ミナミベニツケガニ -
カノコセビロガニ -
クマドリオウギガニ -
オキナワアナジャコ -
ウラシマミミガイ -
ミゾテアシハラガニ -
アシハラガニモドキ -
ドロアワモチの仲間 -
ルリマダラシオマネキ -
リュウキュウシオマネキ -
シモフリシオマネキ -
ミナミオカガニ -
フタバカクガニ -
ヒメヤマトオサガニ -
ノコギリガザミ類 -
ツノメチゴガニ -
ヤエヤマシオマネキ -
ベニシオマネキ -
イトカケヘナタリ -
ヒメシオマネキ -
オキナワハクセンシオマネキ