ベニシオマネキ [スナガニ科]

学名 Uca (Amphiuca) chlorophthalma crassipes
英名
全長 1.8cm(甲らの幅)
体重
生息場所 マングローブの根元など陸に近いところ
食べ物 砂や泥に含まれる有機物
コメント  
オスのハサミは左右のどちらかが大きく、つるりとしていて鮮やかな赤色をしている。「ベニ」という名前が付いているが、体(甲らと脚)の色は赤とは限らず赤と紺、紺と水色など様々。オスの大きなハサミは必ず赤色。漫湖のシオマネキの仲間では最も陸よりの環境に住んでいる。
※有機物とは葉や枝、動物排泄物や死体の小さなかけらやかけらが腐ったもの、その他藻類やらん藻類、微生物などのことです。

動   画:

見られる時期

  • 見られない
  • 見られる
  • 見られる
  • 見られる
  • 見られる
  • 見られる
  • 見られる
  • 見られる
  • 見られる
  • 見られる 10
  • 見られる 11
  • 見られない 12

同じ仲間の種

  • ルリマダラシオマネキ
    ルリマダラシオマネキ
  • リュウキュウシオマネキ
    リュウキュウシオマネキ
  • シモフリシオマネキ
    シモフリシオマネキ
  • ヤエヤマシオマネキ
    ヤエヤマシオマネキ
  • ヒメシオマネキ
    ヒメシオマネキ
  • オキナワハクセンシオマネキ
    オキナワハクセンシオマネキ
  • 漫湖の底生生物
  • 漫湖の野鳥
  • 漫湖の魚
  • 漫湖の植物