主催:結展《沖縄県立芸術大学絵画専攻15期生による団体》
「結展×プロジェクト(ゆいてんかけるぷろじぇくと)」では、地域施設と連携し展覧会・交流事業を実施しています。
今回は、漫湖水鳥・湿地センターの敷地内を散策しながら植物についての話を聞いたり、観察や採取に行ったりします。室内に戻ったあとは、スペシャル技法(コラグラフ&カーボン紙摺り)を使って、植物のかたちを写し取った作品づくりを行います!
日 時 :8月17日(日)①10:00‐11:30 ②13:30‐15:00
※①と②で対象が違いますのでご注意ください。
①10:00〜11:30 対 象:子供から大人まで
●定 員:30名程度
②13:30〜15:00 対 象:美術教育に関心のある方(教員、保育者、支援員など)
●定 員:20名程度
●参加費:無料
●会 場: 漫湖水鳥・湿地センター2階 レクチャールーム(豊見城市豊見城982)
●持ち物:飲み物、ハンドタオル、動きやすい服装、帽子
※植物観察・採取のため野外を移動します。参加者各自で熱中症対策をお願いします。
※ワークショップで制作した作品の一部を、10月開催の展覧会にて展示予定です。(ご協力いただける方)
チラシダウンロード➡(PDF:9.6MB)
【お問合せ】 yuiexhibition★gmail.com (担当:本村)
※「★」を「@」に変えてください
今年も夏がやってきました‼
夏休み期間中の漫湖水鳥・湿地センターは「漫湖でやる、自由研究」を合言葉に、この時期にしか体験できないスペシャルプログラムが盛りだくさん‼
今年の「漫湖自然学校」は、7月26日(土)から8月23日(土)までの開催となっています!!今年もたくさんのご参加お待ちしております!!
*詳しい内容はこちら「漫湖自然学校2025」特設ページ
*チラシダウンロード→「漫湖自然学校2025」(PDF)
さらに期間中は「自由研究相談室」も実施しています!!自由研究に関するいろんなギモンや悩み、お待ちしております!!
※毎週月曜日は休館日となります。(祝日の場合は翌日に振替え)
※定員到達のため受付終了しました。
今年度最初のイベントを開催します!
今回は大人気の「昆虫」に関するテーマです。
センター敷地内の林縁部や木道周辺での昆虫調査です。
講師には沖縄昆虫同好会の杉本雅志さんを招き、解説を聞きながら昆虫を観察、データ収集と整理を行います。
今回の調査結果は今後センターのホームページに掲載するために保管します。
小学生~大人まで昆虫に興味のある方大募集!
しっかりと熱中症対策をお願い致します。
■日 時:2025年6月14日(土)10:00~12:00
■対 象:小学生~大人(※低学年は保護者同伴)
■定 員:20名
■参加費:¥100(※保険料として)
■持ち物:筆記用具、飲み物、動きやすい服装(※長ズボン推奨)、帽子、虫あみと虫かご(貸出し有り)
■講 師:杉本 雅志 氏(沖縄昆虫同好会)
★チラシダウンロード★
[お問い合わせ・お申込み] 漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121
漫湖マングース調査報告会
クロツラヘラサギをはじめとした希少な水鳥の重要な生息地となっている漫湖には、マングースが侵入して水鳥たちの生活を脅かしています。
環境省では、ボランティアの方々にご協力頂いてカメラをマングローブ林内に設置し、マングースの調査を行いましたので、その結果を報告します。
あなたもマングースについて勉強してみませんか?
日 時:令和7年2月23日(祝日) 10:00-12:00
場 所:漫湖水鳥・湿地センター
対 象:小学生~大人(※低学年は保護者同伴)
参加費:なし
問合せ:沖縄南部自然保護官事務所 (098)836-6400 ※予約不要
【主催】環境省沖縄奄美自然環境事務所 沖縄南部自然保護官事務所
今年のみんなでラボのテーマは「湿地の嗜み」。
マングローブに代表されるように、漫湖周辺には様々な水辺の植物が生育しています。今回は「湿地の嗜み」をテーマに、ヨシ、シュロガヤツリ、マングローブといった漫湖に生育する水辺植物の観察と、それらの植物を有効活用する手段として、ペンや紙、インクといった筆記道具の制作を組み合わせた実践的な学びの場を用意しました!植物に詳しい講師と一緒に植物のつくりや特性について楽しく学びませんか?
■ 漫湖みんなでラボ2025 テーマ『湿地の嗜み』(全2回)
■ 講 師:佐藤寛之(沖縄生物倶楽部)
■ 活動日:
[1日目] 2025年2月22日(土)10:00-15:00 ※お昼休憩あり
[2日目] 2025年3月8日(土)10:00-15:00 ※お昼休憩あり
■ 定 員:15名限定
■ 対 象:小学4年生以上~大人の方(※小学生は保護者同伴、※連続講座のため全2回の日程すべてに参加できる方!)
■ 参加費:無料
■ 持ち物: 動きやすく汚れても良い服装(長袖と長ズボン推奨)、お弁当または軽食、飲み物、筆記用具
■活動スケジュール:
[1日目] 2025年2月22日(土)10:00~15:00「身近な植物の見方と水辺植物の特徴」
オオハマボウをはじめとした木道周辺に生育する様々な植物をじっくり観察し、植物の基本と種類や環境による形態的な違いや生存戦略などについて学びます。後半はシュロガヤツリの地上茎の髄を割いて煮出し、古代エジプトで使用されたパピルス紙づくりに挑戦します。
[2日目] 2025年3月8日(土)10:00~15:00「漫湖のマングローブとヨシ」
1日目で学んだ内容をふまえて漫湖で見られるマングローブ3種を観察し、塩生植物の特徴について学びます。後半はヤエヤマヒルギの支柱根とヨシ茎を組み合わせたヨシペン(=葦ペン)づくりに挑戦し、1日目に制作したパピルス紙に言葉を綴ります。時間に余裕がある場合は、メヒルギのタンニンを使ったインクの制作にも挑戦する予定です。
【お問い合わせ・お申し込み】 漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121